鳥の声について考える

家庭菜園

だんだん寒くなってきて、畑の様子もごくたまにしか見に行かなくなってきました。先日は続けて霜も降りて、まだまだ元気だったマリーゴールドや、まだ生やしっぱなしのオクラも片付けてないトマトも、いっきに茶色になりました。上の写真はまだ霜が降りる前のものを、いつものように背景をAIにいい感じにしてもらっています。手前の畝に秋に買ってみた花の種を蒔いてみましたが、撒いてすぐに気温が下がってしまったので芽が出るでしょうか……。何とか春には咲くといいなと思っています。

奥の畝には、3年目になってすっかり大株になったローズマリーから枝を切ってきて、挿してみました。根が出るといいなと思います。丸く囲った部分にはチューリップの球根を植えましたが、これは何と、去年の夏の終わりに購入して、放って置かれた気の毒な方達です。……出てくるでしょうか……頑張って欲しいです。

で、後日様子を見に行ってみると、何者かに一部掘り出されていましたが無傷でした。なのでまたそっと埋めました。ハクビシンも見守っているということで……。がんばれ、チューリップ。

話は変わり、最近朝薄暗い頃からツピツピ鳴いてる鳥がいるんです。何の鳥かわかりません。鳥といえば、我が家の物置の上は数年前からスズメ一家の縄張りなのですがスズメの声とも違うし、何かなあ、と思っていたところでした。今日、youtubeが突然シジュウカラが会話する、という動画を紹介してくれて、お〜!これかもしれん!と思い、大変興味深く見ました。鳴き声を聞くと、何かを、誰かに呼びかけてる感じはすごく伝わってきます。朝は静かな上によく響くし、声は結構鋭いので、ネコとか、ハクビシンとか?来てるんだけど!って言ってるのかなあ……なんて想像してみました。でも鳥目っていうけれど、本当に薄暗いうちから鳴くので見えてるのかなあ、という疑問も残る次第ですが。

ChatGPTに聞いてみよう。

『「鳥目」という言葉は、暗い場所で視力が極端に低下することを意味しますが、実際にはすべての鳥が夜に見えにくいわけではありません。鳥の中には、夜間に非常によく見える種類もあります。

例えば、フクロウのような夜行性の鳥は、非常に発達した視覚を持っており、暗闇でも獲物を見つけることができます。彼らの眼は、光を集める能力が高く、低照度下でも視界を保つために特殊な構造をしています。一方で、昼行性の鳥は、夜間に視力が大幅に低下し、「鳥目」に近い状態になることがあります。

つまり、鳥の視力が暗さにどれほど影響されるかは、種によって異なります。一般的に、完全な暗闇ではほとんどの鳥が視力を失う可能性がありますが、夜行性の鳥は例外です。』

………だそうです。ハイ。

ぐんぐん大きくなってボサボサに育ってるところから切ってきて洗うとそれなりに美味しそうには見えます。真ん中はスイスチャードと白菜の間引いたヤツです。