夏の活動を振り返る

家庭菜園

気がつけばもう10月も下旬なので、久しぶりに更新するにあたり夏を振り返ってみることにします。

夏の思い出は毎週末ごとの汗だくの作業です。除草作業が畑と庭と、なのでほぼ毎週何かしら汗だくになる作業に勤しみました。お陰様でいい運動になり、心なしか肩こりで寝込む率も減ったような気がします。相変わらず除草作業は充分行き届いていないのですが、限界もあったり逆に疲れすぎてしまうこともあるので、しっかりやりたいことが出来るように体力の増進を図りたいです。それともうちょっと何か植えて除草する隙間を減らそうかとか考えてたりします。

収穫物に関しては、今年も購入した苗が素晴らしくてよく育ってたくさんたくさん…………実をつけてくれて良かったです。前回の投稿はオクラの成長を心配していましたが、心配は無用でした。ナスにしてもオクラにしても、2株ずつ植えましたが、ほんとにいっぱいなってくれるので、若者不在の大人数人では消費が追いつきません。ピーマンも一株で充分でした。昨年たくさん収穫できたトマトは、今年かなり序盤で風で折れてしまったり、全部がそうでは無いですが、初めての大玉トマトは赤くなると同時に片側がとろけてく現象があったりして、去年と比べて良くなかったです。風ですごく煽られていたこともあったので、やっぱり面倒でもネットを張った方が安定する場所なのかなあ、と思ったりしました。それと毎年初秋には株下の脇芽を放置するのが原因で最終的にトマトの畝が崩壊するので、ちゃんと最後までコントロールして!と、来年の私に申し送りしたいと思います。

スイカも最高なっていた時で13個、しかも大玉ができていた時もありましたが、最終的に消費できたのは小玉3個と大玉4個ぐらいだったと思います。スイカ、好きなのでよかったです✨。ただ13個はならせすぎで、大きいと片付けも大変なことなので、去年のように空中で栽培するのは準備が大変だけど、良いことだと思いました。大玉スイカは、冷蔵庫もいっぱいになってしまうので、来年はきっと作らないかな、と思います。

とうもろこしと落花生はハクビシンが今年もよく食べに来ていた雰囲気でした。イチゴもですけどもう戦いは放棄して、ある程度の虫などとも共存の道を歩んでおります。イチゴですが2年めの株も残していたら凄い収穫量でした。しかし下葉?古くなる葉っぱの管理がなかなか大変になってきたので、夏の終わりに2/3抜いて、株を新たに植え直しました。

以上、夏の振り返りでした。